本当は飲み水の確保について書こうと思っていました。
ところが書き出すと止まらないものでライフライン全般について書きます

ペットボトル
















水道・電気・ガス・通信といった生活に必須なインフラ設備をライフラインといいます。元々は英語で「命綱」の意味であり、生活を守る最後の砦なのです。災害時、それが崩壊すると大変なことになりますね。そして恐ろしいことにライフラインはお互いが密接に関係しあっています。

電気が止まると電気制御の部品が動かないのでお湯が出ません。高層の建物では水を汲み上げるポンプが動かないので水も出なくなります。ガスが止まるとオール電化でなければお湯が出ないし料理もできません。水が止まれば飲み水だけでなくトイレの水も流せなくなるのです。

では、それぞれの対策を考えてみましょう

【水について】
人は水が無いと生きていけないため、
ライフラインの中では水が一番大切だと考えます。
水の用途は大きく分けて『飲料水』と『生活用水』あります。

『飲料水』は直接飲むものと料理に使うもの合わせて最低1人1日2l必要です。一番簡単な備蓄方法はペットボトルとなり、救助がくるまでの日数を考えると、
人数×2l×3日分のペットボトルを用意しましょう

『生活用水』は色々な場面で使われます。顔や体を洗う、お皿などを洗う、トイレの水を流すのにも必要です。これを普段から用意しておくのは難しいかと思います。緊急時にはお風呂の浴槽に水を貯める等して生活用水を確保することが大切だと思います。



【電気】
明かりを灯すにもネットをするにも電気が必要です。
乾電池やソーラー充電池を用意しておくとよいと思います。

【ガス】
料理をする、暖かい飲み物を作るなど、被災時にガスの準備があると心も体も温まりますね。カセットコンロとガスボンベを備蓄しておくとよいと思います。


ちなみにネットで防災関係のページを見ると
「防災対策の基本は『自助』です」
と区役所の職員がハッキリと明言しています。

自分と家族の身を守るために勉強して対策しないとですね!


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